福岡生活おすすめの移動手段を紹介します。
生活から切り離せないだけに、移動部分のQOL(クオリティーオブライフ)が上がると、時間に余裕ができたり、スケジュール通りに予定が進むことで心に余裕ができたりとたくさんメリットがあります。
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福岡のおすすめ移動手段を紹介
それだけでなく、毎日利用するものだからこそ費用を抑えることができれば月の出費を大幅に抑えることも可能です。そこで今回は福岡の移動手段のコスパの良さや利便性について3点のポイントに絞ってご紹介していきます。
1 シェアリングエコノミーの自転車を使う

「チャリチャリ」なら1分6円で移動できます。これが一番おすすめの移動手段。安くて、早くて安心です。
みなさんはシェアリングエコノミーというシステムをご存知でしょうか。シェアリングエコノミーとは、物や場所、サービスなど様々なものを他の人と共有して利用するサービスです。今回紹介する自転車以外にも、車をシェアする「タイムズカーシェア」や、住居をシェアする「Airbnb」など、身近にもたくさんのシェアリングエコノミーのサービスがあります。

このシェアリングエコノミーの中でも、自転車をシェアするサービスが福岡では展開されています。その名も「メルチャリ」。フリマアプリでおなじみのメルカリが開始したサービスです。実はこの「メルチャリ」が展開されているのは全国でも福岡だけ。コンパクトシティという特性を活かし福岡で実証実験的に行われたのが始まりでした。
「メルチャリ」は福岡県の中でも天神・博多エリアで実施されています。利用にかかる金額はは1分4円。自転車で1キロを移動するのにかかる時間がおおよそ4分だということを考えると、1キロ20円で移動できます。西鉄福岡駅からJR博多駅が最短距離でおおよそ2キロなので、天神、博多間を40円もあれば移動できてしまう計算です。
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ちなみに国内5%、海外2%、特定のキャリアのみキャンペーンで10%還元とのこと。
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また、「メルチャリ」のメリットは値段だけではありません。
福岡の都心はかなりコンパクトです。天神エリアから博多エリアも徒歩で移動できてしまうほどの距離なので、このあたりを移動する場合には細かな移動になることが多いです。そういったとき、電車やバスといった公共交通機関を利用するのも一つの方法です。
しかし、電車だと駅から目的地までが意外と遠かったり、バスだと時間が読めずまた福岡は路線バスがかなり複雑なので乗るバスに迷ってしまったりといった問題が生じます。
そこで活躍するのが「メルチャリ」です。利用可能エリアないにはたくさんの自転車のステーションがあり、あるステーションで借りて、別のステーションで乗り捨てることが可能です。
天神・博多エリアには限られた場所にしか自転車置き場はありませんが、この「メルチャリ」を利用すれば、ステーションを全て自転車置き場のように利用することができます。もちろん自転車を止めるのに駐車料金はかかりません。
利用方法はとても簡単です。乗りたい自転車を見つけたら、専用のアプリを起動しQRコードを読み取ることで鍵を解錠、そのまま移動に利用した後は後輪の鍵をロックするだけ。利用のためにカードを発行したり、鍵を作ったりといった手続きは一切不要なのでとても気軽に利用することができます。
2 バスでの移動はたったの100円

バスも安くて早く移動できます。天神博多エリアは「100円」で利用できるのがポイント。ほどんどの区間を100円で使えます。
雨の日や荷物が多い日はやはり公共交通機関の方が便利です。そういった場合も福岡はバスもお得に乗ることができるので安心です。

福岡は特定の区間内であれば100円均一でバスに乗車することができます。エリアとなっているのは天神・博多エリア。この区間は地下鉄も運行しているのですが、地下鉄に乗ると運賃は210円とバスの倍以上の値段がかかってしまいます。
ICカードが利用できるようになり小銭を準備したり、値段を気にしたりといった手間は必要なくなりましたが、やはりお得に移動できるというのはありがたいもの。
私も天神、博多間の移動はよくこの100円のバスを利用しています。天神駅から博多駅までのバスだけでなく、中には天神と博多の中間地点にあるショッピングセンターである「キャナルシティ博多」にも止まる路線があるので、お買い物で荷物が多くなってしまったときは重宝します。

バスなので道路の混雑状況によっては渋滞に巻き込まれてしまうと時間通りにバスが到着しなかったり、バスが来るまでに時間がかかったりして今います。時間に余裕がない場合はこの点だけは気を付けておきましょう。
また、福岡のバス利用には1点注意が必要です。福岡で運行している西鉄バスは全路線が1日に運航する距離を足すと世界10周分にもなるといわれているほどに路線がとても多いです。福岡市内を歩いているとわかるのですが、西鉄バス以外のバス会社は見かけません。それゆえに乗るバスが難しかったり、乗り場がややこしかったり…福岡に住みなれていない人には少し厳しいものがあります。
そこでおすすめなのが西鉄バスが出している公式アプリ「にしてつバスナビ」です。このアプリを利用すれば目的地や現在地に近いバス停が分かるだけでなく、乗るべきバスの路線や、その路線のバスが現在どこを走っていてあとどれぐらいで到着するのかなどといった情報も分かるようになっています。福岡でバスを利用する方には欠かせないアプリです。
3 都心から空港までの圧倒的な近さ

福岡空港は「日本一空港まで近い街」として有名です。実際、福岡市のデータ「空港アクセス時間の短さ(GPCI 2021)」を見るとその便利で近いことが証明されています。
また、森記念財団都市戦略研究所の「世界の都市総合力ランキング Global Power City Index YEARBOOK 2021」の研究によると、福岡市は世界48都市中「1番空港まで近い」という結果になっています。要するに日本でも世界の都市から見ても「超近い」わけです。
福岡の移動に関して一番の魅力はこれではないでしょうか。福岡はなんといっても都心から空港までの物理的距離、時間的距離が非常に近く便利です。新幹線も止まるJR博多駅からであれば地下鉄に乗って空港のカウンターに到着するまで15分ほど。天神駅からでも20分ほどで到着します。日本の主要都市だけでなく、全国的に見ても圧倒的な近さではないでしょうか。
荷物を預けない場合にカウンターに立ち寄る必要のない航空会社であれば1時間前に博多駅に到着していれば十分に搭乗時間に間に合います。
しかし、国際線に登場する際は注意が必要です。
福岡空港では国際線と国内線のターミナルが滑走路を挟んで反対側に位置しており、この2つのターミナルを結ぶのは連絡バスのみです。羽田空港のように、地下鉄の駅が別にあるわけではないので、地下鉄が国内線ターミナルに到着した後連絡バスへ乗り換え、国際線ターミナルへと向かわなければなりません。連絡バスはおおよそ10分ほど。バスの運行の間隔があるので15分~20分ほど余裕をもって移動しなければなりません。
ですが福岡は九州の中でも多くのLCC航空会社が就航しており、文字通りアジアの玄関口として海外旅行に非常に行きやすいです。韓国をはじめ、台湾、香港、ベトナム、タイ、マレーシア、フィリピンなど…福岡と多くの国とをLCCが結んでいます。

アジア諸国であれば東京からのフライト時間よりも1時間半~2時間ほど短いというのも嬉しいポイント。LCCの少し狭いシートだと長時間フライトに疲れてしまいがちですが、少しでもこの時間を短縮できれば現地での観光へエネルギーを回すことができます。
福岡の移動はコスパもよくて安い!便利!
今回は福岡での移動のコスパの良さや、その利便性についてご紹介してきました。
交通機関が安く便利なだけでなく、空港からの近さや中心部である天神エリアの物件の安さから、第二の拠点として福岡を選ぶ人が増えてきました。多拠点での生活をしている方や、どこでも仕事ができるノマドワーカーがこれから増えてくるでしょう。
ぜひみなさんも福岡で移動の利便性やコスパの良さを感じてみてくださいね。