【失敗】糸島移住で1000万円の家買う計画!福岡で物件探しブログ

「フリーランスの家」計画で物件を見てきました。フリーランスの家を作るために物件見学しました。

福岡の「糸島」という場所を見ているのですが、なかなかいい物件はありません。

糸島移住あるある
☑ 移住したい場所として人気
☑ 海や山がある自然がある場所
☑ 天神や博多まで電車で行ける
☑ ドライブの場所としても人気

今回見た物件も、築古でありながら、リフォーム済み物件でした。ただし、大家さんがリフォームしたのではなく、不動産業者が売却目的で外見だけリフォームした物件です。

見た目はすごく綺麗に作ってありましたが、床が斜めになっている訳あり物件です。

もくじ

失敗?福岡の糸島移住計画

福岡の糸島は人気のエリア

僕が見学した「糸島」は、割と人気のエリアです。移住者に人気だったり、観光でもそこそこ有名になりつつある場所です。

どうやら、福岡の人気にあやかって「建物の価格」も底上げされています。不動産インフレで物件の価格よりもより高値で取引されているイメージです。

総務省が発表した「小売物価統計調査」の2019年のデータによると、福岡県は47都道府県中4番目に安い都道府県でした。物価が安いランキング4位の県です。

もちろん、関東に比べると価格は「安め」であることは否めませんが、福岡にしては高い人気のエリアになっています。

この物件は購入しませんでしたが、ここ2年で福岡の糸島エリアの物件価格も変動しているようです。価格が格段に上がったというよりも、購入できる物件の数が減って、より流動しているとのことです。

糸島は人気
☑ 値段はちょっと高騰している
☑ 人気の別荘地として人気
☑ 別荘として家を持つ人が民泊しがち?

ゲストハウスを直接購入する?

これで福岡の糸島での物件探しを一時ストップすることにしました。今現在、ゲストハウスやシェアハウス、AirBnBの物件の数が多くクオリティーも高いです。

今後、もう少し時間が経ってから、ゲストハウスやシェアハウスを「直接購入する」パターンも考えながら、面白い場所を探しまわります。無料で住める面白い場所作りは長期戦になりそうです。

民泊物件が売られている
☑ パンデミックで大打撃
☑ 売られているのが現状
☑ 民泊物件を買うのはあり

移住を検討!住む場所を考える時代

世界的な転換期を迎える今、自分の生き方を考える時期に来ました。コロナが落ち着くのは長くみて3年、短くみても1年はかかると考えるのが妥当です。3年かかるのが当たり前だと想像して、動き出せば、新しい見え方ができます。

「終わったら〇〇しよ」より「新しい生き方」を考える『転換期』とポジティブに先取りしましょう。

今やリーマンショックの数百倍と言われる経済危機です。奇しくも、スペイン風邪のパンデミック後、1929年に世界恐慌は起こっています。

想像できない未曾有のことが起こる今だからこそ、想定できることを「準備」しましょう。「転換期」として「新しい生き方」を準備する期間です。

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