福岡市で住みやすい場所は?格安で単身におすすめな天神・博多・薬院・警固エリア安さ比較

住みやすい街の設計や家賃の安さ、空港までのアクセスの良さとった観点から移住先や第二の拠点として人気が高まっている福岡。
メインエリアである天神・博多といった場所でも新築のオートロックマンションに5万~6万円台で住むことができることもその人気を高めている要因の一つではないでしょうか。

以前、福岡は3万円台で家を借りることができるということをご紹介してきましたが、実際にメインエリアやその周辺のエリアでもどのエリアが住みやすいのか、便利なのかということについてご紹介していきます。

福岡で住みやすいのはどこ?

いざ福岡に住むとなると、その利便性の恩恵を最も受けることができる福岡の中心部である天神・博多エリアで探す方が多いと思います。それぞれの中心となっている天神駅と博多駅は歩いても30分~45分ほどで移動できる近距離なのですが、天神と博多でその雰囲気に違いがあります。

まず九州の玄関口である博多駅は新幹線が止まる駅ということもあり観光客でにぎわっています。博多駅直結の商業施設である「博多シティ」やその隣にある「OIOI」の中には九州の食材を使った料理が楽しめるレストランが軒を連ねています。ショッピングセンターの中にもお土産にぴったりなお菓子や小物が並んでおり、観光客が集まるエリアといった印象です。

一方、天神は福岡に住んでいる人が服を買ったり、雑貨や本を買ったりという場所という印象です。天神の中心にある商業施設である「天神コア」を始め、「Loft」、「Parco」といった大きな商業施設で販売されているものはお土産物というよりは日常生活に即したラインナップになっています。

天神?博多?どちらがおすすめ?

今紹介した天神と博多の2つのエリア、実際に住むとなるとどちらが住みやすいのでしょうか。個人的なおすすめは天神エリアです。もっと言うと、天神の中でも警固・今泉・天神北といったエリアです。このあたりはなんといっても家賃が安いのが魅力です。もちろん駅からも比較的近いので交通アクセスという面でも大変便利なエリアです。

警固・今泉エリアはメインエリアから比較的近いものの意外と家賃が安く、オートロックでも3万円台から賃貸を借りることができます。天神のメインエリアである大名エリアや天神駅近くから道を1本隔てた場所にあるため中心部に比べると家賃が若干安くなっています。それだけでなく、メインエリアから外れているため静かで、おしゃれな隠れ家的飲食店も多いエリアです。

天神でも安さ重視で単身なら家賃3~4万円代のオートロック

最安なら月2.5万円から
☑︎ オートロックで月2.5万円もある
☑︎ どこも治安悪くはない
☑︎ 外国人にも人気
エリアの治安よりも、やっぱり物件や近隣とのトラブルが一番気になるところ。実際に見に行くのがおすすめ

天神北エリアも同様に家賃が安く、大型のスーパーやコンビニが多く生活するには非常に便利なエリアです。しかしメインエリアから少し離れるので少し閑散としており飲食店が比較的少なく、交通の便が警固・今泉エリアに比べて若干不便なのはデメリットに感じる方もいるかもしれません。さらに、現在でこそオフィスビルも立ち並ぶ安全な場所ではあるものの、昔は少し治安の悪い場所とされていました。

その他にも魅力のエリアが…!

ここまで天神エリアのおすすめの場所についてご紹介してきましたが、上の3つのエリア以外にもおすすめのエリアがあります。

まずは祇園・呉服町エリアです。このあたりはマンスリーマンションやホテルが多く、都内から転勤になったサラリーマンが多く住んでいる印象です。福岡一の繁華街である中洲から歩いてすぐの場所ということも、お付き合いの多いサラリーマンに支持されるポイントなのかもしれません。デメリットとしては、この祇園・呉服町エリアは天神駅と博多駅の間にあるため、天神駅と博多駅の両方に2駅~3駅電車を乗らなければならず、歩くと10分~20分かかってしまうことが挙げられます。

住吉・春吉エリアもおすすめです。このエリアは中洲の南部分に位置しており、祇園・呉服町エリア同様、天神駅と博多駅からアクセスしやすい場所にあるのでとても便利です。また立地条件の割に家賃が安い物件もあります。

しかし、このエリアは中洲がすぐ近くにあるということで、多かれ少なかれ治安にあまりいいイメージを持っていない方が多いのも事実です。実際に近くにある大型のショッピングセンターである「キャナルシティー」の近くには風俗店や飲み屋街も多く、ファミリー層にはあまり向かないエリアかもしれません。

個人的におすすめなのが中央区

結局、中心地が一番便利
☑︎ おすすめの場所は中央区
☑︎ 住吉、春吉、祇園、舞鶴、渡辺通り、今泉、警固
☑︎ 電車通勤はあり?福岡の電車賃は高め
☑︎ 一旦、シェアハウスに住むのもあり

どこに住んでも住みやすい福岡という街

ここまで福岡の天神駅、博多駅近くのエリアについて特徴をご紹介してきましたが、東京や大阪といった大都市に比べると福岡は総じてどのエリアもアクセスの良さや住みやすさの割にかなり家賃が安いです。今回様々なエリアをご紹介してきましたが、福岡のメインエリアは非常にコンパクトということもあり、アクセスや主要駅までの距離といった部分に多少の差はあれど、生活の便不便を左右するほどの差はありません。

つまり、狙っていたエリアで条件に合う物件が見つからなくとも、他のエリアで探すことも十分に可能ということです。これは福岡ならではのメリットではないかと思います。

また、ひと昔前は治安の悪さや事件についての報道がテレビや新聞等でなされていましたが、近年はその治安の悪さも改善し、全国的に見ても治安のいいクリーンな街になっています。実際に住んでいても治安が悪いと感じることはほとんどないので、治安については心配されなくても大丈夫です。

また、今回ご紹介したメインエリアを少し離れたエリアにはファミリー向けのマンションも多く、電車で10分~20分ほど離れた場所はベットタウンとしてメインエリアで働く家族に非常に人気があります。

福岡のお部屋探しはエリアが決め手!

今回は福岡で住むときのおすすめエリアについてご紹介してきました。比較的中心部に住むのか、少し中心部から離れた場所に住むのかといった点が部屋を選ぶポイントになることはもちろん、それぞれのエリアの周囲にあるものやそのエリア雰囲気も物件を探す際の重要な決め手となると思います。

実際に家を決める前に天神や博多の街並みを歩いてみるもの家を探すヒントとなるかもしれません。移住や第二の拠点としての住居を探している方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

愛優

愛優

福岡県大野城市出身。高校卒業までの18年間を福岡で過ごす。 大学卒業後旅行会社に就職するも、大好きな旅と生きていくために仕事を辞めタイへと移住。現在ライター、フォトグラファーなど様々な分野で活躍中。

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