ゆるふりオンライングループ専用のfeverの使い方ルールです。feverの使い方をまとめます。このfeverを使って、最終的に、ゆるふり内で「仕事」シェアができればと思い、導入しました。フリーランスの方々が、みんながどんな「スキル」を持っていて、どんな仕事ができるのか、欲しいのか、一目でわかる視える化作戦です。
ゆるふりオンラインfever
feverというサービスを運営している会社からオファーがありまして、「ゆるふり」で「仕事依頼」ができるサービスを導入することにしました。
このサービスを使って、ゆるふりに参加しているフリーランスの方々が、お互いに仕事をシェアできる環境を作っています。
feverの使い方
feverは、コミュニティという「村」を作るイメージです。ゆるふりという村の中では、メンバー間で使える「現金」を作っています。この現金を「ゆるふりコイン」として、ゆるふり内で「仕事」や「商品」のやりとりが、お互いにできる仕組みです。
ゆるふりチケット
「ゆるふりコイン」は、ゆるふり入会時に「無料」で100コイン配っています。その100枚のゆるふりコインを元に「チケット」というサービス券を売買できます。
もちろん、自分のスキルを使って「チケット」を作ることもできます。チケットを販売して、売り上げたチケットを、また別のチケット購入に使うといったシステムです。
このチケットは誰でも発行できるようになっていて、ご自分の「スキル」や「商品」をチケットとして売ることができます。自分の好きな「金額」で、自分のスキルやサービスを販売できる「チケット」として販売できる仕組みです。
チケット作成のテンプレート
販売できるチケットは、スキルやサービス出なくても大丈夫です。メンバー同士の交流が目的なので、高い金額のチケットを発行する必要はありません。
・〇〇の相談のるよ
・〇〇手伝って
・〇〇貸すよ
・〇〇作るよ
・〇〇売るよ
など、気軽にコインが使えるチケットを発行してください
メンバー同士でコインを送り合う文化を作る
などその人の「スキル」をチケットを発行して販売できます。また、感謝の気持ちやお祝いの気持ちを込めて気軽にコインを送り合いましょう。
投げ銭感覚で、コインを送り合う文化を浸透させていきます。
feverを使うメリット
feverを使うことで、ゆるふりメンバーは、メンバー同士でお互いのスキルを提供し合えるようになります。
☑︎ 仕事の相談ができる
成功したフリーランスに直接相談ができる
☑︎ 誰がどんなスキルを持っているかわかる
チケットでスキルを販売することで、誰がどこまでの技術を持っているのか知れる
☑︎ お互いのスキルを販売できる
チケットに値段をつけられるため、自分のスキルを販売できる
☑︎メンバー内なので信頼して売買できる
ゆるふり内の人しかいないため信頼性が増す
☑︎ 福岡内でスキルを持った人を見つけることができる
福岡のフリーランスを集めているため、直接会うこともできる
福岡のフリーランスと友達になりたい、知り合いたいけれども、どの人がどんなスキルを持っているのか、いまいちピンときません。
フリーランスとして生計を立てている人に直接相談や、仕事を一緒にできるようになるために導入しました。
今後導入するチケット
今後、ゆるふりでは、feverをこんな風に使っていきます
☑︎仕事の依頼ができる募集ができる
ゆるふり内で仕事シェアが活発化できるようにします
☑︎ イベント参加費をゆるふりコイン支払い
月一のイベントやバスケの参加チケットをゆるふりコインで販売
☑︎ ランチ会をゆるふりコイン支払い
ランチのコースをゆるふりチケットで販売
☑︎ 有料講座をゆるふりコイン支払い
プログラミングやデザイン講座の参加チケットをゆるふりコインで販売
☑︎ シェアハウス・コワーキングのゆるふりコイン支払い
ゆるふり専用のコンセプトハウスを設ける予定
feverの運用が軌道に乗れば、今後、日本円を換金してゆるふりチケットを購入してもらう制度を導入します。ゆるふり外の人が、イベントや勉強会に参加するとき、ゆるふりコインを購入して売買できるようにします。
feverを使うデメリット
☑︎ システムを定着させるまでに時間がかかる
☑︎ ゆるふり内のチケットを増やさなければならない
☑︎ 現金化するのに時間がかかる
feverは、導入して、習慣化させるまでにかなり時間がかかります。ゆるふり内でこのシステムを理解した人が、しっかり協力してくれて、商品やサービスを売買するため、常に商品やサービスを提供し続けなければなりません。
feverのメリットを十分に発揮するためにも、みなさんの協力が必要です。ぜひ、協力してください。